东村山の蓝染め 歴史伝える 26日まで衣类など60点
东村山蓝染展 传承历史 60件展品到26日为止
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东京新闻 2022年6月6日 07时12分
东村山市诹访町の“东村山ふるさと歴史馆”で企画展“蓝染(あいぞめ)-东村山でつ
くられた染料と衣类”が开かれている。无料。26日まで。月、火曜は休馆。
东村山市诹访町的“东村山故乡历史博物馆”现正举办“蓝染-来自东村山的染料与衣类
”。免费入场,到26日为止。周一和周二休息。
市内で明治から昭和にかけて着用されていたひとえや印ばんてん、市内での蓝の栽培の
様子が分かる文书など约60点が并ぶ。
馆内展出了从明治到昭和时代,东村山市中的单衣(注:单层无内衬的和服,于6月和9月
换季时穿着)、印半缠(注:职人或商家在工作时穿的,印上家纹或商号的半袖外套),以
及能一窥当时蓝草种植状况的文件等,共约60件展示品。
蓝は幕末の横浜开港后、输出用の商品作物として市内で盛んに栽培され、蓝染めも行わ
れていた。蓝染めの织物“村山絣(がすり)”も作られた。明治20年代ごろまでは重
要な产业の一つだったが、合成染料の普及に伴い衰退。市内の栽培の记录は大正时代で
途绝えている。
幕府时代末期横滨港开港后,东村山市大量种植蓝草作为出口经济作物,同时进行蓝染,
蓝染织物“村山絣(注:使用事先染好、颜色不同的的经纬纱混织的纺织技巧及制品)”也
在当时被制作。直到明治20年代后,原本是重要的产业之一的蓝染,随着合成染料的普及
而衰落。市内的蓝草种植记录,也只纪载到大正时代为止。
同馆学芸员の大薮裕子さんは“今では蓝が栽培されていたことを知る市民も少ない。展
示を通じて、地域のことを知ってもらえれば”と话した。
历史博物馆学艺员大薮裕子表示:“现在很少有市民知道这里曾经种植过蓝草。希望透过
展览让大家更了解这个地方。”
问い合わせは同馆=电042(396)3800=へ。(林朋実)
洽询电话042-396-3800。