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日本NHK
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北朝鲜がミサイルとみられる飞しょう体発射 政府関系者 | NHKニュース
3.完整新闻内文:
北朝鲜がミサイルとみられる飞しょう体発射 政府関系者
7月29日 0时06分
政府関系者によりますと、北朝鲜が、ミサイルとみられる飞しょう体を発射したという
ことです。政府は、総理大臣官邸に设置している北朝鲜情势に関する官邸対策室で情报
の収集と分析にあたっています。
日本のEEZに着水の可能性
防卫省は、北朝鲜からミサイルが発射され、日本海の日本のEEZ=排他的経済水域内
に着水する可能性があると発表しました。
政府は、北朝鲜がミサイルとみられる飞しょう体を発射したと见られることから、総理
大臣官邸の危机管理センターに设置している官邸対策室に関系省庁の担当者をメンバー
とする紧急参集チームを招集しました。総理大臣官邸には、紧急参集チームのメンバー
が次々と駆け付けており、情报の収集と被害の确认などにあたることにしています。
菅官房长官は、北朝鲜がミサイルとみられる飞しょう体を発射したという情报を受けて
、このあと记者会见を行うことにしています。
政府関系者はNHKの取材に対し、“午前0时前に、北朝鲜がミサイルとみられる飞し
ょう体を発射し、日本の排他的経済水域内に着水する可能性があり、航行警报を出した
”と述べました。
最近の北朝鲜のミサイル発射
北朝鲜は、去年、弾道ミサイル20発余りを発射したのに続き、ことしに入ってからも
発射を缲り返してきました。
北朝鲜は、ことし2月にSLBM=潜水舰発射弾道ミサイルを地上配备型に改良した、
新しい中距离弾道ミサイル“北极星2型”を発射し、3月は、中距离弾道ミサイルの“
スカッドER”4発を同时に発射しました。
5月は、北西部・ピョンアン北道のクソン付近から、新型の中距离弾道ミサイルの“火
星12型”を発射して高度が初めて2000キロを超えたのに続いて、その1周间后に
は、ピョンアン南道プクチャン付近から、“北极星2型”を再び発射しました。
さらにその翌周にも、东部のウォンサン付近から、海上の舰船も狙う精密诱导システム
を导入したとする新しい弾道ミサイル1発を発射します。
そして、今月4日には、北西部のピョンアン北道クソン付近から、弾道ミサイル1発を
発射し、北朝鲜はICBM=大陆间弾道ミサイルの初めての発射実験に成功したと発表
していました。
また、弾道ミサイル以外のミサイルについても、5月に新型の対空迎撃ミサイルの発射
実験を行ったと発表したほか、先月8日には、日本海に向けて短距离ミサイル数発を発
射し、新型の地対舰巡航ミサイルの発射実験を行ったと発表していました。
4.完整新闻连结 (或短网址):
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170729/k10011079291000.html
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