蓝染めの美しさ感じて、14日からじょうはな织馆で展示
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南砺市城端のじょうはな织馆(泽田由纪美馆长)は14日から企画展“土徳から~昭和
のめおと布団”を开く。かつて南砺地方の嫁入り道具の一つだった蓝染めの布団生地の
美しさを绍介する。地元のゆうざき寝装(勇崎誓一店主)が保管する昭和初期のものを
中心に饰り、となみ民艺协会长で大福寺(同市大洼・城端)の住职、太田浩史さんも当
时の布団生地で作った屏(びょう)风(ぶ)を披露する。29日まで。北日本新闻社后
援。
南砺市城端织馆(泽田由纪美馆长)14号开始展出“自从土德 昭和夫妇床”。过去南砺
地方嫁妆,蓝染床的美丽介绍。当地结崎寝具(勇崎誓一店主)保管昭和初期装饰,大福
寺砺波民艺协会长住持,太田浩史展示当时床及屏风,到29号。
勇崎さんが布団を买い换える客たちに“いらないので引き取ってほしい”と頼まれて持
ち帰り、40年近く大切に保管してきた约20点を饰る。
勇崎先生与客户买卖交换,“我用不到,不需要取回”信莱索托付,40年来保管20件作品
筒に入れた米糊(のり)を绞り出して絵を描き、蓝で染め抜く“筒(つつ)描(がき)
”という技法を用いたものが主で、生地からは物のない时代の中で暮らしの中に精いっ
ぱいの美を取り入れていた当时の庶民の心の豊かさや温かみを感じとることができる。
筒中放入米糊而描绘出的画,“筒描”蓝染为主,来自发源地的时代中的精美,感受到当
时庶民温暖。
勇崎さんは“以前はどこにも‘绀屋’と呼ばれる染めの职人がいて、蓝染めの布団はど
この家にもあったが伝承されずに途绝えてしまった。美しい生地を见てその良さを再认
识してほしい”と语る。
勇崎先生说“以前将蓝染职人住所称为‘绀屋’,蓝染床家传承,想再认识美丽的发源地
”
太田住职は“布団の柄に美を求めるのは働き疲れて帰って寝るだけの现代人にはない発
想かもしれない。当时の人が生活を大事にしていた証し”と话す。“狮子舞が盛んで冠
婚葬祭も盛大な富山は狮子の胴幕や风吕敷などにも用いる染めの技术が発达しデザイン
の优れた生地が多い”とも言う。展示する屏风は勇崎さんから购入した生地を六曲一双
に仕立てたもので“古き良き生地に作品としての新たな息を吹き込む试み。家庭に眠っ
ている布団生地があれば参考にしてほしい”と话す。
太田住职说“现代人疲劳工作后回家睡觉,难以想像追求寝具之美。印证为当时的人大事
”。“富山狮子的胴幕,包巾使用发达的然色技术,许多发源地都有美丽的设计,冠婚葬
季盛大的狮子舞”。展示屏风的永崎先生买入发源地的六曲一双,“可以参考古代发源地
作品尝试新气息,用于睡眠寝具”。