继恰克与飞鸟的飞鸟凉吸毒之后
又一个超大卡的人物被发现吸毒了?!
仰天! 村上春树が大麻パーティに参加していた! 酩酊写真も流出
http://news.livedoor.com/article/detail/9118253/
ASKAの覚醒剤逮捕に危険ドラッグ问题など、薬物による事件が多発し、注目を集めてい
るが、ここにきて大物作家の薬物疑惑が喷出した。それは、日本を代表する作家であり
、"ノーベル文学赏にいちばん近い作家"と呼ばれる、あの村上春树だ。
世界的な评価の高さはもちろん、昨年発表した‘色彩を持たない多崎つくると、彼の
巡礼の年’(文艺春秋)は発売1周间で100万部を突破し、4月に発売した短编集‘女の
いない男たち’(文艺春秋)は発売初日にすでに30万部となるなど、稀代のヒットメー
カーでもある春树。そんな彼に持ち上がったのは、“大麻パーティ”への参加疑惑だ。
これを报じているのは、“アサヒ芸能”(徳间书店)8月14日・21日合并特别号。“
村上春树が酩酊した“ドイツ大麻パーティ”の一部始终”と题し、大麻に酔いしれてい
ると思しき春树の姿を写した写真を袋とじの巻头にてカラーで掲载しているほど。
この记事のネタ元となっているのは、ドイツ人のフォトジャーナリストであるペータ
ー・シュナイダー氏。彼は1984年に“BRUTUS”(マガジンハウス)の取材でドイツを访
れた"小说家"に同行。ある日、ハンブルグ郊外のクラブに取材へ行くのだが、当日は休
业日だった。しかし、クラブのオーナーより“自宅に寄っていかないか”と诱われ、春
树と通訳、日本人カメラマン、そしてシュナイダー氏の4人で応じたのだという。そこ
で、このオーナーから“よかったら一服やらないか?”とマリファナを荐められたとい
うのだ。
通訳は“大麻は大丈夫でしょうか?”と春树に寻ねたのだが、春树は"こともなげに"
このように答えたという。
“ええ、大麻なら、仆は好きですよ”
车の运転があり、大麻パーティに参加しなかったというシュナイダー氏の証言によれ
ば、“漂う"紫の烟"を踌躇なく深く吸い込んだ村上氏は酩酊状态になってしまった”。
そして春树は、暗い部屋だったにもかかわらずなぜかサングラスを外さなかったという
。いわく、“もしかしたら、取材班や私に"うつろな目"をしているのを见られたくなか
ったのかもしれません”(シュナイダー氏)。......たしかに、“现场写真”だという
カラー写真を见ると、ハイになって阳気な雰囲気の参加者に囲まれた春树はただひとり
、うつむきかげんでどっぷりと、その世界をしみじみ味わっているような雰囲気だ。
このドイツ取材があった84年春は、春树がちょうど‘世界の终りとハードボイルド・
ワンダーランド’を発表する约1年前のこと。いまから30年も前の话となるが、春树の
ファンならば“何をいまさら”と思う人もいるかもしれない。というのも、“アサ芸”
の记事中でも指摘されているように、春树のエッセイや小说には、マリファナの话题が
登场するからだ。
たとえば、‘うずまき猫のみつけかた’(新潮社)では、アメリカ时代の生活に触れ
た个所で“マリファナ、ハッシシなんてその昔は饱きるほど吸ったぜ......というのは
夸张ですけど、もちろん”“経験的に言って、マリファナというのは烟草なんかよりも
遥かに害が少ない”と、その爱好歴をほのめかしたり、シリーズで约400万部の売り上
げを夸る长编小说‘1Q84’(新潮社)でも、主人公・天吾のマリファナ体験を“脳みそ
が揺れているんだ”と、"実际に経験をした者しか书けないようなリアルな描写"が缀ら
れていることもあった。
まさか、春树のような大作家が反社会的な行为に耽っていたなんて──。若い読者の
なかには、このようにショックを受ける人もいるかもしれない。だが、春树が全共闘世
代であること、そしてヒッピーカルチャーに惯れ亲しんだ世代であることを考えれば、
なんら不思议な话ではない。この“アサ芸”の记事でも书评家の永江明が“むしろ、あ
の世代で文化活动をしている人物で大麻などの违法行为を経験していない人たちのほう
がモグリと言える时代だったのです。それは‘カルチャー’だったのです”と述べてい
るように、これも当时は"文化"のひとつだったのだ。
2014年のいまでは"大スクープ"ながらも、年代を考えると、春树が大麻パーティに参
加していたこともいたって"あり得る"话ではある。だが、この记事がスクープたるゆえ
んは、别な部分にあるだろう。それは、これは“他社の周刊志では掲载不可能”の记事
だからだ。
まず、“周刊新潮”を発行する新潮社は、‘ねじまき鸟クロニクル’‘海辺のカフカ
’‘1Q84’など近年の代表作となる长编小说を数多く発行しているため、まず不可能。
“周刊文春”の発行元である文艺春秋も、‘色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の
年’に‘女のいない男たち’の版元だ。‘ノルウェイの森’をはじめとする初期~中期
の作品はすべて讲谈社であるため、“周刊现代”も到底手は出せない。作家タブーを抱
える出版社はもちろん新闻社もテレビ局も一切报道することはできないだろう。──纯
文学とは何の関系もない“アサヒ芸能”だからこそ、ぶち上げることができた"スクー
プ"なのだ。まあ、でもアサ芸の読者はほとんど関心がないだろうことが残念ではある
が......。