翻到一半 怕断线先PO出来
大概要明天才会弄完
上次翻了苗木妹 这次换她哥了XD
因为两个都叫苗木 于是这篇苗木妹就改叫小困(?
这篇翻起来比上篇吃力许多 每进行一段就感到自己程度不够..
有好几句中文不知如何表达比较好
一样有翻错的地方还请多多指教
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ピリカ:诚も、こまると同じで记忆丧失なんだよね?
诚跟小困一样失去记忆了对吧?
苗木诚:…こまる? それって人の名前?
…小困 ? 那是人的名字吗 ?
腐川:だから、言ってるじゃない!
あんたの妹の名前よ!
我不是说了吗!
那是你妹妹的名字!
苗木诚:だって、そんな変な名前…
可是这么奇怪的名字 …
腐川:あーもーっ! 本当になんで揃いも揃って、
こんなことになってるのよ!
哎唷!为什么每件事情都会变成这样阿!
フィーナ:あの、こまるさんは今どこに?
那个,小困桑现在在哪里呢?
ピリカ:元の世界に戻る方法を探すついでに、
ユグドを散歩してくるってさ
去寻找能够回到原本世界的方法了,顺便去尤古度散散步。
腐川:なんであのバカは、
こんなタイミングで席を外してるのよ!
为什么那个笨蛋偏偏在这种时候不在阿!
腐川:ったく、间が悪いにもほどがあるわ!
真是的,再怎么不凑巧也该有个限度吧!
フィーナ:きっと、夜には逢えるはずですから、
そんなに焦らなくても大丈夫ですよ
晚上肯定能见上面的,不用这么着急嘛。
腐川:それはそうだけど…
话是这么说没错…
腐川:せっかくあのブラコンを、爱しのお兄さまに
会わせてやろうと思ったってのに!
难得想让那个兄控见见她最爱的哥哥大人的说!
苗木诚:ブラコン?
ボクの妹はお兄ちゃんっ子だったの?
兄控?
我的妹妹是个兄控?
腐川:お兄ちゃんっ子どころか、
语尾に“お兄ちゃん”を付けてしゃべる変态よ!
何止是兄控,根本是个会在语尾加上欧尼酱的变态!
腐川:いただきますお兄ちゃん、
おかえりなさいお兄ちゃん
我开动了 欧尼酱♥
欢迎回来 欧尼酱♥
腐川:今日は母の日だねお兄ちゃん、
今日は父の日だねお兄ちゃん
今天是母亲节呢 欧尼酱♥
今天是父亲节呢 欧尼酱♥
腐川:耳にたこができるなんて表现でも、
まだ足りないくらいに连呼してるわ
听到耳朵都快长茧了还在那边叫个没完。
苗木诚:…あはは、ちょっと怖いな
…阿哈哈,有点可怕呢。
ピリカ:腐川! 诚が信じちゃったじゃないか!
腐川! 诚真的相信了啦!
苗木诚:え!? ウソなの?
欸!? 是谎话吗?
フィーナ:こまるさんは、えーっと…なんていうか…
もっと普通の人ですよ
小困桑呢,恩…该怎么说好呢…
是个更加普通的人哦。
苗木诚:なんだ、からかわないでよ、腐川さん
什么嘛,腐川桑别捉弄我阿。
腐川:フン、こんな冗谈を信じるほうが悪いんじゃない
哼,谁叫你要相信这种玩笑。
苗木诚:じゃあ、ぼくの妹が帰ってくるまで、
ボクのことについて教えてくれないかな
那么在我妹回来之前,可以告诉我关于我的事情吗?
苗木诚:ボクが记忆を失った原因のモノクマについても、
全然忆えていなくてさ
连导致我失去记忆的罪魁祸首黑白熊,都不记得了。
腐川:…あんたのこと、ね。
决して、生易しい话じゃないわよ
…你的事情阿,可不是这么简单的谈话呢。
苗木诚:…うん、なんだがそんな気はしてたから、
覚悟はできてるよ
…恩 ,我也这么认为,已经做好觉悟了。
腐川:じゃあ、まずは、コロシアイ学园生活について…
话すのがいいでしょうね
那先从互相杀戮学园生活开始说起吧…
ピリカ:…コロシアイ?
…互相残杀 ?
フィーナ:…凶悪な响きですね
…听起来很残忍阿。
腐川:えぇ、凶悪も凶悪…
この世の终わりみたいな体験だったわ…
恩,就像是体验世界末日一般…
フィーナ:そんな…
怎么这样…
ピリカ:学生同士で杀し合いなんて…
同侪间的互相残杀什么的…
フィーナ:腐川さんも苗木さんも、
とんでもない体験をされていたのですね…
腐川桑跟苗木桑都经历了如此荒唐的事情阿…
苗木诚:………………
腐川:すぐに信じられなくても无理はないけど、
でも、これは纷れもなく真実よ
当下听到可能难以置信,但这些都是千真万确的事实哦。
腐川:あたしと苗木は、
数少ないコロシアイ学园生活の生き残りなのよ
我跟苗木是互相杀戮学园生活后少数仅存的生还者。
苗木诚:确かに…映画みたいな话だけど…信じるよ
确实像是电影般的情节…不过我相信。
苗木诚:完全に思い出したわけじゃないけど、
不思议と胸にすっと入ってくる话だったから
ピリカ:オイラたちも黒の军势と戦ったりして、
なかなかハードな毎日だけど…
虽然我们也是过著天天与黑之军势作战的艰困生活…
ピリカ:同级生同士でコロシアイなんて、ハードすぎるね…
同学间的互相残杀什么的…
太超过了阿…
腐川:あの时の地狱と比べたら、剣と魔法の世界なんて、
ぬるま汤もいいところよ
跟那时的地狱比起来,
在这充满剑与魔法的世界安于现状也是好事呢。
腐川:魔物の一匹や二匹、
あたし一人でお茶の子さいさいだわ
一两只魔物对我来说根本小事一桩。
魔物:ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!
腐川:で、出たあああああああああ!
出,出现啦啦啦啦啦啦啦啦啦!
主人公A:魔物なんて、お茶の子さいさいなんだろう?
魔物什么的,根本小事一桩对吧?
ピリカ:もうっ、そんな意地悪を言ってる场合じゃないよ!
真是的,现在不是刁难人的时候吧!
腐川:フ、フン、こんなザコくらい、あたしひとりで…
哼,这种小角色,我一个人就…
魔物:ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!
腐川:ぎゃああああああああああああああああっ!
主人公B:危ないっ!
危险 !
魔物:ーグフッ!
唔 !
腐川:…れ、礼なんか…言わないわよ
…我,我不会跟你道谢的哦。
魔物:ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!
ピリカ:お礼を言ってる暇もないみたいだよ!
看来连道谢的空档都没有哦呢!
苗木诚:行こう! みんな!
大家上阿!
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ピリカ:…はぁ、はぁ、
今ので全部だったみたいだね…
…哈啊,哈啊,
现在这些应该是全部了对吧
腐川:元の世界に戻る方法を探すのも大切だけど、
生き延びるのも楽じゃないわね…
寻找方法回到原本世界是很重要,
但要活下去也不是件轻松的事阿…
苗木诚:でも、きっとボクたちなら大丈夫だよ
如果是我们肯定没问题的。
腐川:は? 何を根拠に、そんなことが言えるのよ
蛤? 你这样说有什么根据吗?
苗木诚:だって、ボクと腐川さんは、
コロシアイ学园生活を生き延びたんだよね
因为我跟腐川桑都在互相残杀的学园生活中存活下来了。
苗木诚:そんなボクらなら、今回もなんとか生き延びて、
元の世界に戻ることができると思うんだ
我想,这样的我们肯定也能在这次事件中存活下来,
并能想办法回到原本的世界去。
腐川:…フン、确かにあたしたちなら、
やってやれないことはなさそうね
…哼,确实如果是我们的话,
只要去做就没有做不成的事吧。
ピリカ:诚の前向きさが、
腐川にも移ったみたいだね
看来诚的正面思考也感染到腐川了呢。
フィーナ:えぇ、苗木さんのような方がいると心强いです
恩,有像苗木桑一样的人在的话就有信心了。
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腐川:…はぁ~
…哈啊~
ピリカ:どうしたの?
溜息なんかついちゃって
怎么了?在那边叹气。
フィーナ:元の世界が懐かしくなってしまいましたか?
开始怀念原本的世界了吗?
腐川:いや…その逆よ
不…刚好相反喔。
苗木诚:…逆?
…相反?
腐川:窓の外の虫の音を闻いていたら、
その、なんとなくだけど…
听了窗外的虫鸣鸟叫后,虽然有点莫名…
腐川:こんな平和な世界も、いいかもしれない…
そんなふうに思っちゃったのよ
这样和平的世界也不错呢…
心中产生了这样的想法。
ピリカ:うん? 别にそんなことくらいには
思ってもいいんじゃない?
恩 ? 这种事情没什么不好吧?
腐川:よくないわよ!
一点都不好!
腐川:脱狱に必要なのは、槛の中の世界に対する憎悪、
槛の外の世界への憧憬と爱情だもの!
厌恶了监狱内的世界及对监狱外有憧憬才会让人想逃狱。
腐川:ここもいいかもなんて思ったら、
そいつは永远に槛の中だわ!
如果觉得这边也不错的话,
那就永远在监狱回不去了。
ピリカ:ユグドを槛の中だなんて、
ひどい言いようだな…
把尤古度比喻成监狱什么的,
好过份阿…
腐川:とにかくよ! そんなふうに思ってしまった自分に
あたしはうんざりしているの!
总而言之! 我对持有这种想法的自己感到厌烦!
腐川:こんなあたしは一生戻れないんじゃないかって、
不安で不安でしょうがないのよ!
想到或许这一生都回不去了,赶到不安也是没办法的啊!
腐川:ちょっとの间、ひとりにさせてちょうだい!
让我一个人好好静一静!
フィーナ:腐川さん、だいぶまいっていたみたいですね
腐川桑很沮丧呢。
ピリカ:どうしよう、诚。
なんとか腐川を元気づけてくれない?
诚,怎么办。
能让腐川打起精神来吗?
苗木诚:腐川さんにを元気づける…か
让腐川打起精神…啊
助けてーっ!
救命ー!
フィーナ:外から声が!
外面传来的声音!
ピリカ:行ってみよう!
去看看吧!
魔物:グフフフフフフ…!
女の子:や、やだっ! 来ないでっ!
不,不要啊! 别 过 来!
ピリカ:大丈夫!?
没事吧!?
フィーナ:ケガはありませんか?
有受伤吗?
女の子:おねえちゃんたちは…?
姐姐妳们是…?
ピリカ:オイラたちは义勇军さ
我们是义勇军哦。
女の子:…ぎゆーぐん?
…液泳君?
魔物:ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!
苗木诚:…来るみたいだよ!
…要过来了!
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女の子:あ、ありがとうね。ぎゆーぐんさん
谢、谢唷。液泳君桑。
ピリカ:オイラたちはこの子を送ってくるから、
诚は腐川をよろしくね
我们先送这孩子,腐川就交给你了哦,诚。
苗木诚:なんとかなるといいけど…
有办法就好了呢…
腐川:うぅっ…こんな土臭い世界に驯染みかけるなんて、
あたしは何をやってんのよ…
呜…
苗木诚:大丈夫? 腐川さん?
腐川:…大丈夫なわけないじゃない!
腐川:今まで以上に自分のことが嫌いになりそうで、
気が気じゃないわ…
腐川:ただでさえ自分のことなんて大嫌いなのに、
もっと嫌いになったらどうなっちゃうのよ!
苗木诚:…だいぶ深刻みたいだね
腐川:何よ!? あたしのことを嘲笑いに来たわけ!?
腐川:そんな暇があるなら、爱しの妹と
R18な会话でも楽しんでいたらいいじゃない!
苗木诚:べ、别に、笑いに来たわけじゃないよ
腐川さんを励ませないかと思ってさ
腐川:…励ます? こんなしょうもない気持ち、
あんたの言叶でどうにかなるわけないじゃない
苗木诚:それはそうかもしれないけど、
小说を书いたらいいんじゃないかと思って
腐川:…は? なんでそんな话になるのよ
苗木诚:ボクは素人だからよくわからないけど
苗木诚:元の世界が舞台の小说を书けば、
元の世界への爱着とか、帰りたいって気持ちも
苗木诚:自然と涌いてくるんじゃないかと思ってさ
腐川:…………
腐川:…确かに、一理あるわね
腐川:元の世界への気持ちが薄れていたのは、
あっちを想像していなかったかもしれないし
腐川:书く! あたし书くわ!
元の世界への憎悪と爱情が入り混じった杰作を!
苗木诚:…あはは…憎悪は要らないんじゃないかな
腐川:そ、そんなことより…
その…苗木…ありがとう…
苗木诚:…え?何か言った?
腐川:なっ!? あ、あんたはいつだって、
ポジティブバガだって言ったのよ!
苗木诚:ポジティブバガ!?
腐川:そうよ、あんたはどんな状况でも、
前を向いて大丈夫だって、みんなを励まして…
腐川:どう考えたって、ポジティブバガじゃない
苗木诚:…褒められてるんだか、けなされてるんだか、
わからないよ
腐川:あ、あたしが人のことを、
褒めたりするわけないじゃないのよ!
ピリカ:どう?腐川は元気になった?
苗木诚:うん、ああ见えて腐川さんは强い人だから、
きっと大丈夫だよ
フィーナ:腐川さんが强いのもそうでしょうけど、
きっと、苗木さんのおかげですよ
フィーナ:なんというか、苗木さんからは、
主人公さんと似た匂いを感じます
フィーナ:私たちを明るい光へと、导いてくれそうな
ピリカ:确かに! ふたりがいれば、どんな绝望も、
どうにかなっちゃいそうな気がするよ!
苗木诚:…なんだか照れくさいな
苗木诚:でも、うん。ボクたちは记忆を取り戻して、
みんなで元の世界に戻ってみせるよ
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*最后一段还没翻
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