https://animeanime.jp/article/2017/06/14/34256.html
“映画ドラえもん のび太の宝岛”2018年公开 监督は今井一暁、脚本は川村元気
映画ドラえもん”シリーズ第38作目の公开が决定した。タイトルは‘映画ドラえもん
のび太の宝岛’となり、2018年3月のロードショーを予定している。监督はTVシリーズ
の演出を手がけてきた今井一暁、脚本は映画プロデューサー・小说家の川村元気が务め
る。
“映画ドラえもん”シリーズは1980年目に第1作“のび太の恐竜”を制作。2017年公开
の第37作“のび太の南极カチコチ大冒険”は新シリーズの最高兴行収入の记录を更新す
るなど、春休みのファミリー映画として亲しまれている。
最新作‘映画ドラえもん のび太の宝岛’は今井一暁が担当。今井は初コンテがテレビ
アニメの‘ドラえもん’、初监督作品が藤子・F・不二雄ミュージアムで上映された‘
21エモン’であり、藤子作品と驯染みが深い。アニメミライ2014の‘パロルのみらい岛
’にて监督を务めた経験を持ち、剧场公开作品としては二作品目の监督作となる。TVシ
リーズでも各话演出を手がけているクリエイターが剧场版に挑む。
脚本は‘君の名は。’‘バケモノの子’などの映画プロデューサーを务めた川村元気が
担当。川村は2012年に初小说‘世界から猫が消えたなら’を発表し、130万部突破のベ
ストセラーとなった。2013年には絵本‘ティニーふうせんいぬのものがたり’を発表す
るなど、多彩な活跃を见せている。
最新作はロバート・ルイス・スティーヴンソンの冒険小说‘宝岛’をモチーフとしてい
る。イメージ画ではドラえもんたちの眼前に光り辉く大海や、どこまでも広がる青い空
と白い云が表现された。ドラえもんたちは梦と希望に満ちた笑颜を见せており、大冒険
を待ちわびているような仕上がりである。
‘映画ドラえもん のび太の宝岛’
2018年3月公开
[スタッフ]
原作:藤子・F・不二雄
监督:今井一暁
脚本:川村元気