转贴一下之前在HC板看到的那篇访谈好了
原文连结
http://shbttsy74.tumblr.com/post/73301064055
原始的翻译图片请到HC板看喽。
(虽然我这篇几乎是照着打了)
‘ハチミツとクローバー’その后
羽海野チカ :
萩尾先生は、おでこを出していて髪の毛がくりくりしていて
长い女の子をよく描かれますね。
メリーベルみたいな。私、とっても好きなんです。
萩尾老师常画露出额头而且头发卷卷的长发女生呢。
就像メリーベル那样。我非常喜欢。
注:メリーベル出自荻尾先生的波族传奇,主题是一对吸血鬼兄妹的故事。
萩尾望都 :
はい。おでこを出して。
没错。露出额头。
羽海野 :
はぐちゃんはメリーベルの真似して描いてました。
‘ハチクロ’の1巻の头のところとか见ると、
メリーベルがもとにあるなって后で思いました。
小育是模仿メリーベル画的。之后看了蜂蜜幸运草第一卷开头的部分,
我就觉得果然基础是建立在メリーベル身上。
萩尾 :
はぐちゃんのほうがかわいい。
小育比较可爱啦。
羽海野 :
そんな(笑)。あと私、‘ゴールデンライラック’(1978年)の
ハーバートが大好きで。主人公のヴィーの旦那さんになる人。
最初から出てくる少年ビリーは、竹本くんです。
で、‘ハチクロ’は、この后‘ゴールデンライラック’と同じ话になっていくんです。
“続きは‘ゴールデンライラック’を読んでください”っていう话。
ーえ? もう少し详しく说明していただけますか。
别这样说(笑)。还有啊,我很喜欢‘金色紫丁香’(1978年)里
面的哈伯特。他是女主角薇的老公。一开始出现的少年比例,等同于竹本君。
然后啊,蜂蜜的后续故事跟金色紫丁香是一样的。后续请去看金色紫丁香。
ー诶?可以再详细说明一下吗?
羽海野 :
ヴィーがビリーと一绪になったみたいに、本当の最后は、
はぐちゃんは竹本くんと一绪になるんだろうな。
でも、それには长い年月が必要なんです。
私の话は修ちゃん、つまりハーバートとくっつくところで终わりますが……
みたいな。
就像薇跟比利在一起一样,我想其实真正的结局是小育跟竹本在一起吧。
但是,那需要相当长的岁月。
在我画的故事里是跟阿修,也就是哈伯特在一起就结束了。
萩尾 :
すごい事実が。
好惊人的事实啊。
羽海野 :
そうなんです!
没错!
萩尾 :
では、はぐちゃんと森田がくっついたら、どういうことになるんだろう。
那如果小育跟森田在一起,会变得怎么样呢?
羽海野 :
なんとなく、良い予感がひとつもしないっていうか。
フリーダ・カーロとか、カミーユ・クローデルとか、
高村光太郎さんちみたいになるとか。たぶん、
はぐちゃんが気が狂ってバッド・エンドですよ。そんなの绝対に嫌だと思って。
总觉得完全没有好的预感。会变得像芙烈达.卡萝,卡米耶.克洛戴尔,
高村光太郎那样。小育应该会发疯,结果是BAD.END。
我绝对不想故事变成那样。
萩尾 :
そうか、そうね。
这样啊,说的也是呢。
羽海野 :
私はハーバートのこのセリフが大好きで。
ヴィーが、“あなたをいちばん爱していたわけじゃないのに结婚したわ”って
言ったら、“そんなことはいいんだ。わたしのほうは一番爱していたんだから”って
言う。いつか绝対、私のマンガで出てきちゃうと思います。似たようなセリフが。
すみません。
我很喜欢哈伯特下面这句台词。
薇对他说‘我最爱的不是你,但却和你结婚了’,
他回说‘那种事无所谓。因为我最爱的是妳’。
我想总有一天类似的台词应该会出现在我的漫画里,真不好意思。
萩尾 :
これは私にとっても理想のセリフです(笑)。
ーハーバートが好きだから、‘ハチクロ’はあそこで终わってるんですね?
这对我来说也是理想的台词(笑)。
ー因为喜欢哈伯特,所以蜂蜜幸运草在那边就结束了是吧?
羽海野 :
そうかもしれないです。あ、ハーバートについて语ってたら、
なんか体温が上がってきました(笑)。あと、お父さんがすごく素敌だった。
应该吧。啊,谈论著哈伯特总觉得体温都上升了(笑)。
另外,他的父亲也非常的棒。
萩尾 :
事故にあったお父さんですね。
是说那个遭遇事故的父亲吧。
羽海野 :
体が不自由になってて大変なのに、阳気な人だっていうのが伝わってきて。
そのお父さんが病気の孙を飞行机に乗せなきゃいけなくなる前に、
车椅子から立ち上がって一回抱っこするシーンがあって、
私あそこを见るとどうしても泣いちゃうんです。
この一コマ入れるのと入れないのとでは大违いなので、すごいな、すごいな、と。
虽然身体变得不能自由行动很辛苦,但是能感觉得到他是个很开朗的人。
在他非得让生病的孙子搭上飞机之前,有一幕他从轮椅上站起来抱住孙子的画面,
只要看到那边我都会忍不住哭出来。
有没有放进这格画面真的差很多,觉得真的好厉害啊。
— 萩尾望都‘マンガのあなた SFのわたし 萩尾望都 対谈集 1970年代编’
河出书房新社、2012年