http://www.sankei.com/west/news/141117/wst1411170060-n1.html
他社のゲームキャラクターを漫画作品の中で无断で使ったとして、大阪府警は17日、
著作権法违反容疑で、ゲームソフト“ドラゴンクエスト”などの制作で知られる漫画作
品の発行元“スクウェア・エニックス”(东京都新宿区)と、同社の编集・出版部门の
役员や担当者15人、漫画の男性作者(35)の计16人を书类送検した。
书类送検容疑は、平成24年2月~25年12月、同社が発行する漫画志“月刊ビッ
グガンガン”で连载中の漫画“ハイスコアガール”で、ゲームソフト贩売・开発会社“
SNKプレイモア”(大阪府吹田市)が著作権を持つ対戦型格闘ゲーム“ザ・キング・
オブ・ファイターズ(KOF)”や“サムライスピリッツ”などのキャラクターを、计
166カ所にわたり、许诺なしに胜手に使用したとしている。
16人全员が“许诺を取っているかどうか知らなかった”などと容疑を否认。さらに
作者は“スクエニ社が许诺を取ってくれていると思った”と话しているという。
事件では府警が8月、同法违反容疑でスクエニ社を家宅捜索。ハイスコアガールは一
时休载している。