【センバツ】中央学院・大谷拓海“胜ち急いでしまった”サヨナラ被弾で初戦
败退
2018年3月25日 13时57分 スポーツ报知
◆第90回记念センバツ高校野球大会第3日 ▽2回戦 明徳义塾(高知)7x─
5中央学院(千叶)
春夏通じて初出场の中央学院は、145キロ右腕・大谷拓海投手(3年)が1点
リードの9回、2死一、二塁から谷合に逆転3ランを浴びて初戦で姿を消した。
左打ちの打者としてもドラフト候补に挙がり、普段は4番を打つ大谷だが、この日
は“1番・投手”で出场。初回先头で右前安打を放ったが、その里、立ち上がりに制
球に苦しんだところを3失点。2回以降は制球重视の投球に切り替えて何とかしのい
だが、8回に味方が逆転に成功すると、その里に2死无走者から1失点。最终回も2
死无走者から失点を许すなど踏ん张れなかった。
大谷は“最后は胜ち急いでしまい、甘い直球を打たれてしまった。サヨナラホーム
ランを打たれたのは初めて。胜ってても1球で试合が决まってしまう。あの场面では
、変化球を投げてリズムを変えるべきでした”と悔し涙にくれた。
投打でドラフト候补に挙がり、右投げ左打ちの“4番・エース”。さらに大谷姓と
あって、大谷2世として高い注目を浴びたが、投げては最速140キロ止まりで8回
2/3を投げて10安打5夺三振5四死球で7失点。打っても4打数1安打1四球に
とどまり、“全然纳得できてません”と唇をかんだ。
“夏にもう1度ここに戻ってきて、今度こそ明徳义塾に胜ちたいです”とリベンジ
を誓った。
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