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第40回日米大学野球选手権大会 第3戦 日本─米国(14日・神宫)
第40回日米大学野球选手権の第3戦が神宫で行われ、33年ぶりに东大から大学日
本代表に选ばれた先発左腕の宫台康平(21)は、自己最速を更新する150キロを披
露したが、2回2/3を55球、3安打1失点5夺三振の投球内容で降板。“(紧张感
で)いつも通りのピッチングができなかった。先头打者を出してしまったのが、自分の
中ではいつも通りではなかった”と悔しさをにじませた。
大学日本代表が2连胜し、2大会连続18度目の优胜がかかって迎えた第3戦。初の
东大胜利投手を目指し先発した宫台は、初回いきなり先头打者に四球を与えるも、2死
二塁までこぎつけ、5番・ハリソンを三振に切って取る立ち上がり。
2回は6番・ホワイト、7番・ガスリーを三振に抑え、イニングまたぎで3者连続三
振。続くスコウグには中二塁打を许すも、9番・ヘアーストンを空三振に抑え、このイ
ニングのアウトはすべて三振で夺った。
3回はこの回先头のフリードルに、初球セーフティーバントを决められると、続くケ
ンドールの打席时に盗塁を许し、无死二塁。さらにケンドールの左适时二塁打を许して
しまった。3番・ヒウラを左飞に打ち取り、4番・バーガーを见逃し三振に仕留めたと
ころで、2番手・水野滉也(22)=东海大北海道=にマウンドを譲った。