原本ANA控股3/19先是发新闻稿否认合并一事
但眼看纸包不住火了,放完3/21春分之日后,还是正式宣布两家LCC合并一事
两家今年下半年开始整并处理程序
2019会计年度末(=2020年夏季班表实施时)完成整并
按先前规画的香草并入乐桃
先否认再承认,日本企业的日常
https://www.ana.co.jp/group/pr/201803/20180322-3.html
新闻稿原文:
ANAホールディングス株式会社(本社:东京都港区、代表取缔役社长:片野坂 真哉/以
下“ANAHD”)は、Peach Aviation株式会社(本社:大阪府泉南郡、代表取缔役CEO:井
上 慎一、以下“Peach”)とバニラ・エア株式会社(本社:千叶県成田市、代表取缔役
社长:五岛 胜也/以下“バニラエア”)を、2018年度下期より统合に向けたプロセスを
开始し、2019年度末を目途にPeachを基盘に统合することを决定いたしました。
今后は、これまで培ってきた関空・成田などを拠点とした路线ネットワークのさらな
る拡充に加え、魅力的な运赁设定や期待を超えるサービスの実践、様々なイノベーショ
ンを通し、国内外の潜在需要を唤起し、新しいマーケットを切り拓いてまいります。
これまでの両社の歩みについて
Peachは、“空飞ぶ电车”をコンセプトに、2012年3月に日本初のLCCとして関空より
就航しました。イノベーティブなマーケティング手法など、航空会社の枠に捉われるこ
とのない、新たな取り组みにより、お客様の体験価値を高めてきました。さらに、安定
した运航品质と积极的な経営戦略の実行により、日本におけるLCCマーケットを牵引し
てきました。
バニラエアは、成田空港にて2013年12月の就航以来、首都圏需要を背景に国内线・国
际线において、积极的に路线ネットワークを拡大してきました。国内线においては、奄
美路线をはじめ新たなプレジャー需要を创出するなど、地域活性化にも贡献してきまし
た。また、国际线においては台湾と日本各地を结ぶ路线展开などにより访日需要を取り
込んできました。
统合の目的について
今回の统合により、国内における需要の开拓、旺盛な访日需要の获得をさらに推し进
め、グループ内のLCC 2社が持つお互いの强みを融合することで竞争力を高めていく方
针です。2020年以降、Peachは50机を超える机材と国内・国际线合わせて50路线以上の
规模で、日本とアジアをつなぐ路线ネットワークのさらなる拡充を図り、アジアを代表
するリーディングLCCを目指してまいります。
さらに、2020年を目途に中距离LCC领域へと进出し、成长著しいアジアの需要を积极
的に取り込むことで、访日外国人旅行者数を4,000万人とする政府目标の実现に贡献し
てまいります。2020年度には売上高1,500亿円、営业利益150亿円规模の目标を掲げ、统
合による诸施策を実施することで、ユニットコスト低减などの运営の効率化を推进いた
します。
ANAHDは、これまで同様、LCC事业に関して経営の独自性を尊重しながら、ANAグルー
プ全体の事业领域の拡大、収益の最大化に向けてポートフォリオを深化させてまいりま
す。